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『中近世土器の基礎研究』31、2024
特集「須恵器生産の中世 変容と展開」
- いままた中世須恵器を考える (新田和央)pp.1~3
- 北東日本海沿岸地域の中世須恵系陶器 ─珠洲窯を中心にして─ (水澤幸一)pp.5~13
- 西播磨における須恵器生産の展開と変容 ─編年の再検討を中心に─ (稲本悠一)pp.15~26
- 亀山焼と勝間田焼の基礎的研究 (柴田亮)pp.27~42
- 十瓶山窯跡群における中世窯業の成立過程 (谷本峻也)pp.43~53
- 九州における中世須恵器の生産 (出合宏光)pp.55~63
- カムィヤキの基礎的研究 ─徳之島カムィヤキ陶器窯跡出土資料の再整理品の分析を中心に─ (與嶺友紀也)pp.65~74
- 「篠鉢」を焼いた地方窯 ─但馬孫兵ヱ谷窯跡からみた平安時代須恵器生産─ (稲本悠一・仲田周平)pp.75~86
- 研究会記録 p.87
価格:3000円
重量:300g
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