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『中近世土器の基礎研究』25、2013
瀬戸内の河海からみえる中世物流の世界
- 瀬戸内の河海からみえる中世物流の世界(鈴木康之)pp.1~5
- 瀬戸内の河海と中世の物流(橋本久和)pp.7~21
- 備前 吉井川河床遺跡(福中地区)採集異物の検討―搬入品からみた流通拠点の諸相―(藤本史子)pp.23~38
- 木津川河床遺跡と京都・南山城の流通(新田和央)pp.39~50
- 兵庫県上郡町山野里宿遺跡の調査成果について(山田清朝)pp.51~65
- 中世所領八万の流通と交通(島田豊彰)pp.67~75
- 南四国・仁淀川流域の遺跡と水運(池澤俊幸)pp.77~90
- 百間川米田遺跡、川入・中撫川遺跡とその周辺の流通(草原孝典)pp.91~104
- 北陸の畿内産瓦器について―小松市浄水寺跡の小椀を中心に―(橋本久和)pp.105~111
- 沖縄における14・15世紀中国陶磁編年の再検討(瀬戸哲也)pp.113~126
- 研究会記録 p.127
価格:3000円
重量:310g
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