TOP ＞ 刊行物一覧 ＞ 『中近世土器の基礎研究』22

『中近世土器の基礎研究』22、2009

瓦質土器の出現と定着

• 特集にあたって（佐藤亜聖）pp.1～2
• 輪花形火鉢の諸問題（佐藤亜聖）pp.3～22
• 東北の瓦質土器（高桑登）pp23～45
• 瓦器の相貌（水澤幸一）pp.47～61
• 中世鎌倉の瓦質火鉢（鈴木弘太）pp.63～86
• 奈良・京都における瓦質土器出現の様相（立石堅志）pp.87～102 　
• 四国における瓦質土器の変遷と流通（首藤久士）pp.103～118 　
• 徳島県三好郡の荘園と中世遺跡（島田豊彰）pp.119～135
• 豊前・豊後における瓦質土器の初期様相（山本哲也）pp.137～156
• 南の境界・琉球の瓦質土器（瀬戸哲也）pp.157～172
• 喫茶文化と瓦質土器（降矢哲男）pp.pp.173～189
• 中世後期の地域内流通を考える（坂本亮太）pp.191～210
• 鹿児島県内の土師器出土状況についての若干の考察（岩元康成）pp.211～222 　
• 日用雑記類から見た中世博多の土器様相（楠瀬慶太）pp.223～237

TOP ＞ 刊行物一覧 ＞ 『中近世土器の基礎研究』22