TOP > 刊行物一覧 > 『中近世土器の基礎研究』21
『中近世土器の基礎研究』21、2007
土製煮炊具の諸様相
- 土製煮炊具の豊かな地域色(森島康雄・中井淳史)pp.1~3
- 古代末から中世初頭の煮炊具-摂津地域における甕・羽釜・鍋-(福島正和)pp.5~17
- 畿内における土製煮沸具の様相(奥井智子)pp19~32
- 播磨における土製煮炊具の様相(長谷川眞)pp.33~49
- 山陽西部における中世の土製煮炊具-周防・長門を中心に-(岩崎仁志)pp.51~68
- 四国の土製甕・羽釜・鍋-古代末から中世の土製煮炊具の様相-(吉成承三)pp.69~95
- 中世的流通の基礎構造-大阪北中部・瀬戸内東部の流通拠点と搬入供膳具から-(橘田正徳)pp.97~124
- 瓦器小埦にみる特異な使用痕に関する考察(2)-天台密教の仏前作法からの検討-(鳥羽正剛)pp.125~142
- 在地で作られた瓦質土器-岩手県奥州市林前II遺跡出土資料を事例に-(遠藤栄一)pp.143~152
- 研究会記録(中井淳史)p.153
TOP > 刊行物一覧 > 『中近世土器の基礎研究』21