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『中近世土器の基礎研究』XIII、1998
京都系土師器皿の伝播と受容−平安後期を中心に−
- 序−京都系土師器皿と中世社会−(森島康雄)pp.1〜2
- 中世前期の京都系土師器皿の伝播と受容(伊野近富)pp.3〜12
- 東国のかわらけ(飯村均)pp.13〜26
- 12世紀代東北地方におけるかわらけ存在の意味(松本建速)pp.27〜65
- 中世都市鎌倉の初期かわらけ(宗臺秀明)pp.67〜81
- 山陰における中世土器の変遷について−供膳具・煮炊具を中心として−(八峠興)pp.83〜113
- <京都らしさ>のある風景−「京都系土師器皿」概念の再検討−(中井淳史)pp.115〜150
- 西北九州からみた豊前国の食器相−古代から中世前期−(中島恒次郎)pp.151〜194
- 瓦器椀の胎土分析(白石純)pp.195〜208
- <資料紹介>平窪稲荷遺跡の調査−煙管状焼成窯について−(高島好一・梛良幸広)pp.209〜214
- 研究会記録(中井淳史)p.215
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