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『中近世土器の基礎研究』VIII、1992

中世土器基本資料の再検討

• 研究の成果と再検討（尾上実）pp.1〜2
• 中世土器の生産にみる地域型の提唱と工人集団の系譜について（森隆）pp.3〜54
• 畿内産瓦器椀に関する若干の考察−大和地方出土資料を中心として−（近江俊秀）pp.55〜74
• 吉備南部地域における古代末〜中世の土師器の展開（山本悦世）pp.75〜92
• 徳島県における古代末から中世の土器様相について（勝浦康守）pp.93〜112
• 大宰府における椀形態の変遷（中島恒次郎）pp.113〜148
• 鎌倉の搬入土器と在地土器（河野眞知郎）pp.149〜164
• 讃岐国十瓶山窯製品の流通について（片桐孝浩）pp.165〜201
• 成相寺境内地出土の土器（中嶌陽太郎）pp.203〜210
• 神社に従属する土器作りの展開過程−近江御上神社とホウライ衆−（真野純子）pp.211〜248
• 研究会記録（anonymous）pp.249〜250

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