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『中近世土器の基礎研究』I、1985

1. 各地域における中世土器研究
   • 平安京及びその近郊における土器の生産と消費（百瀬正恒）pp.1〜7
   • 瓦器成立以後の平安京の土器（堀内明博）pp.8〜12
   • 大阪南部の中世土器−和泉型瓦器椀−（尾上実）pp.13〜21
   • 京都北部の中世土器について（伊野近富）pp.22〜28
   • 紀伊の中世土器（渋谷高秀）pp.29〜34
   • 瀬戸内海中部北岸域の土師質椀について（福田正継）pp.35〜48
   • 広島県における中世土師器について（鈴木博之）pp.49〜54
   • 東播系須恵器について（丹治康明）pp.55〜61
   • 北部九州における平安時代の土器について（谷口俊治）pp.62〜68
   • 香川県西村遺跡の中世土器（大山真充）pp.69〜75
   • 東海地方東部地域の中世陶器・土器（足立順司）pp.76〜83
   • 鎌倉旧市域出土の中世土師質土器−所謂かわらけの編年を中心に−（服部実喜）pp.84〜90
   • 中世土器研究の現状−第３回研究集会のまとめにかえて−（橋本久和）pp.91〜97
2. 15世紀から18世紀の土器・陶磁器
   • 16世紀の瀬戸・美濃窯（井上喜久男）pp.98〜117
   • 15世紀から17世紀の備前焼（伊藤晃）pp.118〜135
   • 15世紀から17世紀を中心とした中国貿易古陶磁の諸問題（三上次男）pp.136〜147
   • 近世土器の編年（鈴木重治）pp.148〜157

• 研究集会開催の経緯（橋本久和）pp.158〜160

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